新婚の頃は子供はいらないと考えていた夫婦も時間が経つにつれ子供が欲しくなるもの。
多くの夫婦が、なんらかのキッカケがあり『子供を作ろう!』と妊カツを決意しているのです。
はたして先輩ママさんが、どのようキッカケで妊カツをスタートさせる決意をしたのでしょうか?
この記事では『夫婦が妊カツを決意するキッカケ・子作りを先延ばしにする理由』をご紹介します。
子作り・妊カツを先延ばしにする理由
理由は様々ですが、子作りを先延ばしする夫婦も多くいます。、
結婚したカップルがを子作り先延ばしにする理由をまとめてみます。
『ふたりだけの時間を大切にしたい!』
『まだまだ遊びたいし、子供のいる生活なんて考えられない!』
『共働きで経済的に余裕も無いしなぁ~…』
『ふたりともまだ若いし、親になる自信がない…』
『今のタイミングだと奥さんのキャリアに影響が出ちゃうしなぁ~…』
『子供のために我慢したり、2人のライフスタイルを変えたくない…』
『夫婦2人だけの生活のほうが気楽!』
『奥さんのお給料のほうが高いからなぁ…』
夫婦が子作り・妊カツを先延ばしする理由も様々ですね!
しかし、逆に『一生、子供は作らない』と決意を固い夫婦も少ないようです。
それでは、次に夫婦が妊カツを決意したキッカケをまとめてみたいと思います。
実際に聞いてみた!妊カツを決意するキッカケ
夫婦が妊カツを決意するキッカケも色々あります。
その中でも最も多い5つのキッカケをご紹介します。
◆キッカケ①:友だちの出産
『友だちの出産』をキッカケに妊カツを決意する方が最も多いようです。
親しい友だちや遊び友だちが次から次へと子持ちになっていく…
そして周りの友だちがママになっていくと、なぜか焦りや疎外感を覚える…
こんな経験をしたことがある方も多いと思います。
独身時代は『恋バナ』が中心だった女友達。
結婚すると『ダンナさんへの愚痴』の話が増えます。
そしてママになると子供の話が中心になります。
また、友たちとの会合も子供中心の場所に変わっていきます。
そして子供がいる友人は頻繁に集まる一方で子供がいない友人は疎遠になることが多いです。
このような状況になると、『自分も子供を作ろうかな…』と思うようになるのです。
◆キッカケ②: 老後の生活がふと寂しいから
ダブルインカム・ノーキッズで自由な生活!
若い頃は自分達のライフスタイルで自由気ままに生活していた夫婦たち。
そんな若い夫婦たちも老後をリアル考える様になるとこんなことを想像します。
『もし、パートナーに先立たれたら孤独だなぁ…』
『もし、自分が先に死んだらパートナーは一人ぼっちになってしまう…』
孤独な老後を避けるにはどうしたらよいのだろうか?
この問いの答えは、もうお分かりですね!
このようにして妊カツを決意するのも王道のパターンです。
◆キッカケ③:親が孫の顔を見たいとうるさいから
『うちの親が、早く孫の顔がみたいって、しつこく言うのよぉ~』
子供が結婚したその瞬間から孫の誕生を期待するのは親の常。
そして孫を欲しがる親の姿を見ているうちに『孫の顔を見せてあげたい!』と考える。
親孝行したい!という想いから妊カツを決意することもあるようです。
◆キッカケ④: まわりからのプレッシャーに負けて…
結婚してから数年が経過すると、たびたび『子供はまだなの?』と質問される様になります。
わりと傷つく言葉ですよね…
結婚したからといって、子供を作るかどうかは本人達の自由。
また、子供を作りたくても授からないカップルもいます。
本来なら他人からとやかく言われることではないのですが…
まわりからのプレッシャーにより、妊カツを決意するカップルもいるようです。
◆キッカケ⑤:マンネリな夫婦生活を打破するため
『子は鎹(かすがい)』と申しますが…
マンネリな夫婦生活を打破するために妊カツを決意するカップルもいます。
結婚した頃はラブラブだったのに…最近ではトキメキもなくなってしまった…
夫婦仲がそんな状況になると、妊カツをしてみようかな…と思うようになるのです。
まとめ
『夫婦が妊カツを決意するキッカケ・子作りを先延ばしにする理由』をご紹介しました。
妊カツをスタートするということは、親になる覚悟を決めたことです。
ただ、子供は天からの授かりものです。
なかなか授からなくても落ち込むことなく、気長に待ちましょう。
あなたのところに、赤ちゃんがやってくることを願りしております。
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